【札幌店】ビルケンシュトックブーツの雪道検証・後編。

ビルケンシュトック 札幌パセオ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは! 札幌パセオ店です。
皆さんの生活に「ちょっとだけ役立つ情報を。」をテーマにお届けいたします。
こんにちは!札幌店の小野です。
札幌もようやっと雪が積もりました。
年々寒さに耐えられなくなる一方、
雪は好きです!
何故なら除雪作業を見ることができるからです(笑)
交通量が少ない夜中に行われることが多いのですが、
時間が許すのならば夜通し見ていられます!
理想は4階くらいから見たいのですが、
残念ながら小野宅は2階なため
除雪車の運転手さんの目線に近いので、
カーテンの隙間から覗いています(笑)
さて、前回の吉藤さんに引き続き、
「ビルケンシュトックブーツの雪道検証・後編」です!
今回は【スタロン】と【ブライソン】を検証いたします。
<スタロン>
スタロンのアウトソールは、今回検証したブーツの中で一番凹凸のあり、
雪をしっかりと踏みしめてくれます。
価格:¥29,700(税込)
グリップ力を確かめるため横にスライドすると、
つま先側は多少振り幅がありますが、
緩やかなヒールがある分、踵に重心がかかりやすく安心感があります。
スタロンと同じ仕様のモデルは他にも何種類かありますが、
札幌店スタッフ・お客様が思う"滑りにくさ"No1人気です!
<ブライソン>
溝が無く平面的なアウトソールのブライソンですが、
地面に対する接地面が広いため安定した履き心地。
価格:¥30,800(税込)
こちらも横にスライドさせてみましたが、
左右に揺さぶられることがほとんどありません!
小野自身、今季はブライソンと同じアウトソールのモデルを愛用していますが、
個人的には今回検証したアウトソールの中で一番滑りにくくおすすめです!
よく「ビルケンシュトックって雪でも履けるの?」というご質問をいただきますが、
実は、滑りにくいアウトソールも多いのです!
正直"滑りにくさ"には個人差がありますが、
冬も我慢せず気に入ったシューズを履いていただけるよう、
シューズ選びのお手伝いができたら嬉しいです。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!