【心斎橋】懐かしい靴の修理についてご紹介

こんにちは。

もうすぐ12月に入り、そろそろ大掃除の時期ですね。

靴棚を整理するとそろそろ修理しないといけない愛用の靴があるかもしれません！

今回は懐かしい靴の修理をご紹介します。

ビルケンシュトックの「メンフィス」はご存知でしょうか。

2016年ごろ発売されたビルケンシュトックらしい革靴です。

7年ほど履いていましたが、流石にアウトソールの減りが気になり修理をお願いしました。

このタイプはアウトソールの交換はできませんが、

底面のラバー層をビブラムソールに張替えが可能です。

修理をする前にbeforeの写真を撮っていたのですが、

データが消えてしまい、写真がありません。(申し訳ございません！)

元々の底面はビルケンシュトックのロゴがあるラバー層でした。

修理すると下記の写真のように変わります。

ビブラムソールになりグリップ力も増して大満足です！

※アウトソールの黒の層が深く削れている場合は修理が不可の可能性がございます。

同じソールの形状のモデルをお持ちの方は修理可能かもしれないので、お気軽にご相談ください。

ビルケンシュトックの修理は基本は純正部材で対応しますが、

一部のモデルは仕様を変更して修理可能です。

詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

大掃除のついでに愛用の靴を修理にお持ちいただくのはいかがでしょうか。

気持ちよく新年を迎えたいですよね！

修理のお預かり期間は大体、1ヶ月半から2ヶ月ほどいただいております。

今回は靴タイプの修理を紹介しましたが、

預かり期間が長いので、今は履かないサンダルを修理にお持ちいただくのもオススメです。

BENEXY心斎橋店

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