【札幌店】同じビルケンシュトック、どこが違うの?

ビルケンシュトック 札幌パセオ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは! 札幌パセオ店です。
皆さんの生活に「ちょっとだけ役立つ情報を。」をテーマにお届けいたします。
こんにちは!札幌店の吉藤です。
暑いですね。
今年の北海道の夏は、
珍しく30度の日々が続いております。
最近の私は、朝ドラ「おかえりモネ」が毎日の楽しみになっているのですが
先日の放送の中で、
「夏のオリンピックは自宅観戦でも夢中になっていると熱中症になりますよ」
と坂口健太郎が言っていました。
しっかりと水分・塩分補給をして熱中症対策を頑張りましょう!
さて突然ですが
こちらの写真をご覧ください。
こちらの2足、
どちらもビルケンシュトックの人気モデルです。
ですが、
なんとなく右の方が細く見えませんか?
もっと近くで比較してみましょう。
ほら!横幅辺りが!
実はどちらも同じサイズなのです!(38幅狭)
ビルケンシュトックのフットウェアには2つのタイプがあります。
ここでは仮に
【ロンドン】→Aタイプ
【ティッケル】→Bタイプ
としてご紹介します。
まずはAです。
こちらはサンダルタイプの
【マドリッド】や【アリゾナ】と仲間になります。
こちらのAタイプは、
フットベッド(=足を支える機能を持つインソール)が
アッパー部分と一体化しているのです。
アウトソールもマドリッドやアリゾナと同じです。
一方でBタイプ。
こちらは中のインソールを取り外すことができるのです。
アウトソールも、踵に少し高さが付いております。
それぞれのインソールを並べてみました。
※Aタイプは外れないのでマドリッドで比較しております。
並べてみると、Bタイプの方が細めに見えますね。
ですが、どちらにもしっかりと3つアーチが付いており、
快適なビルケンシュトックの履き心地です。
実際に履いてみると
Aは全体的にゆったりしており、
サンダルに踵が付いたような履き心地です。
対してBはピタっとしており、
ゆとりはほどんどありません。
Bタイプを履いた時、
いつもより少しキツイかな?と感じる方は、
1つ上のサイズもお試ししてみるのも良いと思います◎
同じサイズのシューズでも、
モデルにより足当たりは変わって感じることがあります。
また足の形によっても履き心地は様々です。
サイズ・靴選びに不安を感じる方は
是非店頭へご相談来てください!
スタッフがおすすめのサイズをご提案させていただきます。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!