【札幌店】それぞれの履き心地。

ビルケンシュトック 札幌パセオ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは! 札幌パセオ店です。
皆さんの生活に「ちょっとだけ役立つ情報を。」をテーマにお届けいたします。
こんにちは!札幌店の佐藤です。
札幌はすっかりと秋になりました。
突然ですが佐藤、
実は読書が趣味というインテリな一面を持っています。
最近読んで面白かったのは
朝井リョウ著「時をかけるゆとり」です。
爆笑間違い無しのエッセイなので、
喫茶店など、お洒落スポットで読むことはお勧めしません。
読書の秋、おうち時間の一冊に皆さんも是非お試しください。
さて本日のブログテーマは、
"サンダルとクロッグのフィット感の違い"についてです。
靴のメーカーによって、
「いつも25cmなのにこれは小さく感じるな」や
「いつも24cmだけど、大きく感じるから1つ小さいサイズにすれば良かった」など、
一口に「〇〇cm」と表記があっても靴の構造によって微妙な差があり、
いつものサイズが合わなかったというご経験、ありませんか?
ビルケンシュトックも、
同じサイズ表記でもモデルが変わるとフィット感が変わることがあります。
今回は、
・フィット感のある【アリゾナ】
・優しく包み込むような履き心地の【チューリッヒ】
・ルームシューズのようにリラックスできる【ボストン】
の3モデルにて、履き心地の違いを比較したいと思います。
着用サイズは全て37(23.5~24cm相当)のナロー幅(細幅)です。
●アリゾナ
価格:¥15,400(税込)
2つのバックルが、足の甲の高さに合わせてしっかりとホールドします。
踏み込みの姿勢になっても、フットベッドが足の裏から浮かず、
足とサンダルが一体化したような履き心地です。
ベルトと甲の間に隙間はほとんど生まれません。
初めてアリゾナをご試着された方は、このフィット感には驚かれること多いです!
フィット感が強いことにより、フットベッドの凹凸がダイレクトに足裏に伝わりますので、
足裏をマッサージされるような感覚がしっかりと感じられます。
●チューリッヒ
価格:¥16,500(税込)
チューリッヒは甲を覆う個性的なデザインが大人気で、
サンダルのデザインだと一番好き!
という方も多いモデルです。
こちらも、2つのバックルで甲をホールドするデザインですが、
アリゾナに比べると踏み込み姿勢をとると、踵に少し浮きがあります。
アリゾナに比べて少し踵が浮く印象がでていますよね?
「お休みの日にリラックスしてゆったり履きたい!」
という方におすすめです!
●ボストン
価格:¥18,700(税込)
ボストンは元々ルームシューズとして作られたクロッグです。
ご紹介した商品3点の中では最も踵に余裕が生まれます。
ですが決して脱げてしまうわけではありません。
ゆったりとした履き心地だからこそ、自然と指先使って歩くことができます。
全体的にゆったりとしており、
どんどん寒くなるこれからの時期、厚手の靴下と合わせるのも◎
モデルによりサイズ感・フィット感には個人差があります。
「百聞は一見に如かず」ですので、
ぜひ店頭でサイズ感をご体感ください。
本日も元気にお待ちしております!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。