【札幌店】秋にも冬にもこのモデル。

ビルケンシュトック 札幌パセオ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは! 札幌パセオ店です。
皆さんの生活に「ちょっとだけ役立つ情報を。」をテーマにお届けいたします。
こんにちは。札幌店の佐藤です。
皆様、北海道はもう完全に秋です。
札幌のシンボル「テレビ塔」周りの大通公園は、
色づいた落ち葉でいっぱいになっています。
歩き疲れたり、次はどこに行こうかなと迷ったりいるときに、
佐藤は大通公園のベンチでぼーっとしながら一休みをしています。
そんな魂の抜けた佐藤をお見かけのお客様がいらっしゃったら、
是非お声がけくださいね。
秋めいている札幌ですが、あっという間にながーい冬が来ます。
札幌は秋が短く、すぐ寒くなってしまいますよね。
本日は、冬にかけての今時期にもピッタリな、わたしの大好きなモデル【スカルバ】をご紹介します。
こちらのカラーは「エスプレッソ」。
コーディネートにも取り入れやすいダークブラウンです。
私も昨年から愛用しております。
デザインはもちろんですが、わたしが皆さまにおすすめしたいポイントを3点ご紹介します。
★おすすめポイント①★
<ソールの減りが気にならない!!!>
革靴でありながらスニーカーのソールのように、ゴムで厚みのあるソール仕様になっています。
ソールが減ってしまったな…
と感じることが多い踵部分。
わたしも元々踵がとても減りやすく、すぐに靴が劣化したように見えるのが悩みでした。
スカルバの踵部分は四角ではなく、角が無い丸い形状でできています。
そのため減ってしまったとしても目立ちにくいんです。
踵の減りが気になりにくいソールなら劣化を気にせず使いやすくなるので、
気軽に何処へでも履いていきやすくなります。
尚且つこちらのソールは滑りにくく、秋も冬もgood!!
★おすすめポイント②★
<革がとっても柔らかく、屈曲がラク!>
革靴は履き慣れるまで革がとても硬いものがあります。
その慣らし期間が長く、いつまでも柔らかくならないせいで
履くことを断念してしまうのはとても残念…
上記画像はまだ新しいものを着用しておりますが、
このように履き慣れていない状態からしっかりと屈曲することが出来ます。
「革靴は硬く痛くなる」など、苦い経験のある方にもおすすめです。
★おすすめポイント③★
<足首まわりがすっきり見える使いやすいハイカット丈>
紐靴のため足首をキュっとしめることができ、
踵が靴の中で浮かず安定感のある履き心地のスカルバ。
紐で締めると、寒くなるこれからの季節でも風を通さず防寒にもなります。
ソールの作りが同じ「ベニントン」で丈を比較してみました。
ベニントンはスカルバよりも丈が長く、パンツだと足首はほぼ見えません。
スカルバはソックスが少し見え、足首周りが長くすっきりして見えるのが特徴です。
これによりスカートでもパンツでも、服装を引き締めてカジュアルすぎない雰囲気を出すことができます。
ちなみに細い革紐に変えるとこんな感じ。
価格:¥24,000(税込)
紐を替えるだけでスーツやオフィスカジュアルにも合わせられるような
洗練された雰囲気が出ます。
シンプルだけど可愛い。
わたし含めファンが多く、人気モデルのスカルバ。
その履き心地の良さに驚かれるお客様がとても多いです。
ブラックのご用意もございますので、是非店頭でご覧ください。
おすすめポイントをまだまだ語れる佐藤がお待ちしております!
それではまた次のブログで。
佐藤でした!!