【札幌店】頼れる相棒との出会いに。- ギルフォード –

ビルケンシュトック 札幌パセオ
ブログをご覧の皆さん、こんにちは! 札幌パセオ店です。
皆さんの生活に「ちょっとだけ役立つ情報を。」をテーマにお届けいたします。
こんにちは、札幌店の野口です。
秋を感じる日が、日に日に増えてまいりましたー!
環境の変化も著しく、何かと気を取られてしまうのですが、
そんな時にも、ビルケンシュトックは足元から優しくサポートしてくれます!
まだまだお店に出向いて、靴を新調しようとは考えにくい事もあると思います。
ですが、少しでも快適で履くことが楽しい1足に出会えてもらえるよう、
私、野口が愛用している靴と共に本日はご紹介いたします。
今回はこちら、メンズシューズの代表格【ギルフォード】です。
価格:¥24,200(税込)
2017に登場し、現在は日本限定となっているこちらのモデル。
ボリューミーな丸みのあるデザインが、昨今のトレンドにも無理なく楽しんでもらえると思います。
私は普段42のサイズを選択することが多いのですが、
まずはインソールに足を置いて比較してみます。
右足の人差し指が長く、微妙に指先のスペースが取りづらくなっています。
43のサイズと比較してみます。
足全体がインソールにすっぽりと、余裕をもって収まります。
小指側にも余裕が取れており、足幅の広く甲高がはっきりある方は、こちらのサイズ感の方が良い場合もあります。
では42のサイズから実際に履いてみます!!
紐のとじ込みもさほど出ておらず、見た目にも良い状態で履き始められそうです。
トップラインもきれいに収まっていますね!!
では43にサイズアップしてみます。
紐は履き口に向かって閉じこみがでています。
履いた実感としては甲付近に大きく余裕が感じられ、
厚めのソックスで合わせれば、何とか履けるかなと感じました。
また踵付近には簡単に指一本入ってしまう遊びがあります。
足裏からサポートしてくれるよう、紐はしっかりと甲高に合わせて締めていくと快適度は急上昇します。
今回比較したように、余裕がありすぎてもかえって疲れの原因につながることもあります。
最後に、発売当初から愛用している私のギルフォードを。
ちょっと使用感がありますが、紐を替えても良い表情が出てきます。
頼れる相棒に出会えると、一日がガラッと変わります。
そんな出会いを考えている方にも、サイズ選びの参考にしていただけたら嬉しいです!!
では、またお会いしましょう!
Adios!