幅広さんのサンダル選び。　BE KOBE

今回は、私自身の足の悩みと

サイズの合わせ方についてお話ししていきます！

いつもご覧いただきありがとうございます。

ミント神戸店の谷脇です。

靴のサイズ選びって、すごく難しいですよね。

私の足の悩みは

足幅が広く、甲が高いこと。

いいなぁと思った靴が、パツパツで入らない…

いつも足の小指あたりが痛くなる…

私と同じお悩みを持っている方も意外と多いのでは？

そんな幅広・甲高さんの

ビルケンシュトックでのサイズ選びの参考になれば嬉しいです！

◆幅の種類

ビルケンシュトックでの幅の種類は、主に２つあります。

➀ナロー幅（幅狭）　　②レギュラー幅（幅広）

幅広さんにはレギュラー幅がオススメですが、

モデルによってはナロー幅しかないものもあります。

◆幅の合わせ方

私のサイズは37で、23.5～24.0㎝です。

➀ナロー幅での合わせ方

ではさっそく、サイズ37（ナロー幅）のサンダルの上に足を置いてみましょう…

・足の側面が、土台からはみ出している

・足の小指あたりとサンダルのフチの間に余裕がなく、小指が当たってしまっている

→これだと、歩いて踏み込んだ時に指が痛くなってしまいます。

では、38（ナロー幅）はどうでしょう？

これだと指先に余裕があり、ふちに当たらず履けます。

幅も、小指側は若干狭いように感じますが、

先ほどの37（ナロー幅）より余裕があるように感じます。

よって、私のナロー幅でのサイズは38になりますが、

やはり、つま先あたりがちょっと大きく感じますね。

➁レギュラー幅での合わせ方

今度は、37（レギュラー幅）に足を置いてみます。

・足の側面が土台にきれいにはまっている

・すべての指先に5ミリくらいの余裕がある

37（ナロー幅）と比較して、指先に余裕があり、

きれいに足がはまっています！

私の足には、レギュラー幅の37がベストです！

◆そんな幅広さんに朗報！サイズが選べる！

人気サンダル「チューリッヒ」

今季から、毎年圧倒的人気のサンダル「チューリッヒ／トープ」が

幅狭・幅広を選べるようになりました！

幅広なら私でも、分厚い靴下でも余裕を持って履けそうです。

季節のコーディネートが楽しみになります！

いかがでしたか？

幅が広いと、なかなか合う靴と出会えないことも多いかと思います。

でもご安心ください！

ビルケンシュトックでは、足の計測からしっかりとさせていただきます。

お足の形状によって、オススメのサイズもかわります。

まずは是非、店舗にお越しください！

お待ちしております。

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