Orthofeet で歩くということ~ONE DAY50km記録会に参加して【前編】
ベネクシー 心斎橋
こんにちは!ベネクシー心斎橋店です。
大阪心斎橋から、皆様へホットな情報をお届けいたします。ぜひご覧ください!
ぼくらの夏のオーソフィートチャレンジ!
大阪から京都50kmの道のりを歩いた結果は、、
こんにちは。ベネクシー 心斎橋の篠木です。
事前に告知しました通り、6/15に開催されたONE DAY大阪京都ウォーキング記録会に岡本と参加してきました。
後日「50km歩いた感想は?」「Orthofeet(オーソフィート)ってどうなの?」そんなことを対談形式で振り返りましたので、そちらの様子を【前編】【後編】に分けてお届けします。
是非、最後までご覧ください。
PROFILE
Osaka Metro御堂筋線「西中島南方駅」から徒歩10分ほどの淀川河川敷公園から阪急嵐山線「嵐山駅」近くの公園まで実測51kmを歩く。
この日は最高気温30℃の真夏日。朝7時でもすでに暑い。
「Orthofeet」がある、歩きたくなる、新しい発見がある、人生が豊かになる
ーONE DAY50km記録会お疲れ様でした。まず、なぜ参加しようと思ったのか、教えてください
篠木:体動かしたいなーと思ったときにパッと思いつくのってランニングやウォーキングだと思うんです。でもランニングって意外とハードルが高くて。実際走ってみたらすぐに息が上がって続かなかったり足への負担も大きい。私自身も走りたいなーとずっと思いながらも出来ていません。でも、ウォーキングなら誰でも出来ますよね。いきなり50km歩く人はいないと思いますが、3km、5kmなら出来そうですよね。早歩きで1時間歩いたらだいたい5km、30分なら2.5kmです。その延長線上に50kmや100kmのウルトラウォークイベントがあるだけです。つまり誰でも挑戦できるイベントなんです。「Orthofeet」 を履いたらもっと挑戦しやすいのでは?と思ったのがきっかけです。
岡本:僕自身は学生時代ずっとソフトテニスを続けていて、大学まで体育会系!ソフトテニス部に所属していました。なので体を動かすのは大好き。最近もランニングにハマってます。しかし、日本初上陸の「Orthofeet」を履いてからは、知らない街はもちろん住み慣れた街すら、ランニング中では見落としがちなことも、ウォーキングなら気づくことが出来てとても楽しいです。こんな道あったんだとか、公園も見つけたり、ラーメン屋も・・・歩けば何か新しいものに必ず出会える体験が、感動レベルで楽しいんです。「Orthofeet」を履いたら歩きたくなって、歩いたら何か新しい発見があって、新しい発見があるから豊かな毎日を送れる。そんな人を1人でも増やしたいと思ったのが参加動機です。
20km地点の第一エイド。ここまでは1km9分45秒とかなりいいペース。
よく歩いたという達成感!でも正直ちょっと悔しい。もう一度出たい。
ー私も当日、スタート会場に向かいましたが結構盛り上がっていましたよね。何人くらい参加でした?
篠木:190人集まったそうです。運営側も、第1回目の大会にも関わらず想定よりたくさんの人が集まったと驚いていました。
岡本:「ウォーキングペースの限界点を試す」「トライ自己ベスト!」という趣旨の大会で、制限時間のペースで歩くペーサースタッフより早くゴール出来れば認定証が発行されるという本格的な記録会でした。
ー結果はどうでした?
篠木:9時間21分でゴール。私はトレーニングが1回しかできず、ほぼぶっつけ本番で挑んだので制限時間内(10時間)にゴール出来ただけで御の字かなと。
岡本:順位は70位でしたのでゴールした中ではちょうど真ん中くらい。完歩することが目標でしたので大成功。なんですけど、タイムは・・・
篠木:知り合ったおじさまがね(笑)
岡本:ゴール後2人で打ち上げで入ったお店で隣に座っていた方も同じイベントに参加されていた方で。タイムを伺ったら僕たちより1時間以上早くゴール、しかもお年は60代。その時は純粋にすごいなーと思ったんですけど、今思うとちょっと悔しいなと。リベンジしたいです!
ーその男性、すごいですね!お二人は歩いてみてどうでした?
篠木:やっぱりちゃんとトレーニングしないとダメだなと痛感しました。40kmから先はペースガタ落ちで、「100kmウルトラウォークの時はどうしてたんだ!?」と自問自答しながら歩きました。
岡本:時間が経って改めて考えると、すごい楽しかったですね。ランニングと違って体への負担は少ないですし、京都まで歩いた!という達成感も味わえました。100kmにも挑戦したいですね。
岡本着用 YARI / BLACK
篠木着用 TILOS / GRAY
このOrthofeetが足を前に進ませてくれた
ーお二人とも「Orthofeet」を履いて参加されたわけですが、率直な感想を教えてください。モデルの違いなど感じたことがあればぜひ。
篠木:私はTILOS(ティロス)を履きました。このモデルはマックスクッションソールが搭載されていて踵と指の付け根部分によりクッション性があるのが特徴です。正直なところ、普段ここまでクッション性のある靴をあまり履かないので不安だったのですが、今は完全に払拭されました。ゴール後はもちろん疲労感はありましたが、「足裏の痛み」「靴擦れ」といったトラブルは一切ありませんでした。
岡本:僕はYARI(ヤリ)を選びました。ソールの厚みは、篠木が選んだティロスよりも抑えられていて程よいクッション感があるので、ちゃんと自分の足を使って歩いている感覚になりました。普段ランニングもしますが、ランニングシューズだとクッション性だけでなく、前足部に反発性もあって走りやすい機能になっているものが多いです。でもYARIは歩くための靴なので、そういった反発性がないのは高印象ですね。足指でぐっと地面を掴んで歩くイメージです。
篠木:足指がしっかり使える靴だと安定感がありますよね。その点で言うと、TILOSはクッション性が高い分、少しフワフワした感じになりました。ただこれは慣れてきたら気になりませんでした。むしろこのクッション性のおかげで無事ゴール出来たなと。特にペースが落ちた後半は、「Orthofeet」が足を前に進ませてくれたと実感しています。
あれこれ話しているとお互い新たな発見も
【前編】はここまで。
次回、【後編】ではOrthofeetの機能性をより深掘っていきます。どうぞお楽しみに!
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